せどりの始め方、STEP2 許可の取得と下調べ。

せどりの始め方、STEP2 古物許可取得とせどり環境下調べ。

せどり環境 イメージ画像

せどりを始めるにあたって古物商許可(正確には古物営業許可)を取得するのは必須ではありませんが、STEP1でも述べた通りあったほうがかなり有利です。

 

せどりで儲けられるかどうかはしっかり仕入れができるのかどうかにかかってきますので、中古品の仕入れをできるようになれる古物商許可はかなり有用です。
新品商品のみのせどりを古物営業の法律で除外されているようなお店でのみ仕入れを行う場合は許可は必要となりませんが、やはりそれですと仕入れができるところが限られてしまうため不利ですしあまりもうけられないでしょう。

 

どうしての古物商の許可が取得できないという場合以外は是非古物営業許可を取得しておきましょう。

 

具体的な取り方はこちらのページで確認してください
古物商許可申請書の書き方

 

古物営業の許可取得には1か月から2カ月程度かかりますので早めにやっておきましょう。

 

せどり環境の調査をしよう!

せどり環境の調査とは具体的に自分が住んでいる地域や行動範囲内にせどりで仕入れに使えるお店などがあるのどうかという所を調べましょうという事です。
都市部などでは何処に行っても仕入れができるお店などはあるでしょうが、過疎地域などではそうもいかないという場合もあるでしょう。
また、車を持っている人であれば行動範囲が広くなり行けるお店も多くなるでしょうがそうでない場合自分の持っている行動手段の範囲内のお店でしか仕入れができないという事になってしまいます。
自分が置かれている状況に当てはめて以下のようなお店や施設が行動範囲内にあるか調べておいた方が良いでしょう。

 

お店の種類など 儲け期待度(参考までに)
ブックオフ 期待度画像
ハードオフ 期待度画像
GEO 期待度画像
家電量販店(大型店舗) 期待度画像
ドンキホーテ 期待度画像
コンビニ 期待度画像
フリーマーケット場 期待度画像
リサイクルショップ 期待度画像
古本屋さん 期待度画像
中古ゲーム屋さん 期待度画像

 

以上のようなお店や施設です。儲け期待度は自分がせどりを行ったうえでの経験則ですので参考程度に見てください。
上のようなお店でどのようなものを仕入れるかなどの情報は他のページで詳しく説明しますので先ずはこのよなお店などが自分の行動範囲内にたくさんあるのかどうかをしっかりと調べましょう。

 

当然ながら、上記のようなお店が行動範囲内にたくさんあればあるほど良質な仕入れができる可能性は高くなります。
因みに私は足しげく通うお店は常に10店舗以上はありました。

 

行動範囲内にしっかりと仕入れができる環境を確認できたら次のステップに進んでいきましょう。

 

 

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